学生に向いているお小遣い稼ぎ、無料会員登録の効率良い稼ぎ方【初心者】
2016/02/17
小学生や中学生を始めとした、特に学生に向いているお小遣い稼ぎの方法。それが無料会員登録だ。無料会員登録といえば、要するに名前を書いたり、生年月日を書いたりするだけなんだが、それだけで20～70円。多い時で220円くらい稼げるときがあるので、決してバカにできない方法。そしてこれにも効率のいいやり方があって、分かりやすく解説します。
無料会員登録は大量にやれば、それなりに稼げる
これは僕がある程度、無料会員登録をやっていた頃のモッピーのポイント残高です。25分ほど真面目にやっておいて、2週間くらい待っていればこのようにポイントが入ってきます。
なぜ、2週間も掛かったのか・・。ここをよく勘違いしている人がいるので、説明しておきます。
例えば、この広告。確定反映というところに「30分以内」と書いてますよね。この広告は完了してから30分くらいでポイントが入るんです。
逆に、確定反映が「1ヶ月前後」という遅い広告もあります。だから、無料会員登録をしたからと言って、すぐにポイントが入るわけではないので、その点は注意してください。
とはいっても、待っていればポイントは入るので別にそこまで気にしなくても大丈夫ですけどね。
無料会員登録を効率良くやる方法
無料会員登録は見ての通り、「無料会員登録」をするだけで2桁～3桁のポイントが貰える簡単な稼ぎ方です。特に月に1000円以上のお小遣いが欲しいと考えている小学生が中学生にとっては、非常に魅力のあるお小遣い稼ぎなんですね。僕もリアルにいとこの小学生に小遣い稼ぎのやり方を教えたことがありますが、その子も月に1200円とか、700円くらいなら稼いでいた。
やり方をもっと効率良くすれば、月に2000円は普通に稼げると思います。では、どのようにして効率良く無料会員登録をするのか。
無料会員登録でやることは、簡単にいえば「文字入力」です。
- 名前
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 秘密の質問
これらの情報を入力して、会員登録しているんですよね。そして、無料会員登録を50個やるとなったら、同じ内容を50回繰り返さなければならない。
これって、効率悪いと思いません？
何度も、何度も、ひたすら同じことの繰り返し。これは時間がもったいないので、もっと効率良く入力する必要がある。
そこで辞書ツールの出番です。
パソコンの文字入力には必ず、辞書ツールという機能がついています。これを使えば非常に効率良く、文字入力が出来るんです。
例を見せますね。
こんな感じになってます。「なまえ」と入力すれば、すぐに「ひよこ」と出してくれるし、「いえ」と入力すれば「○○県○○市○○町○丁目○-○」とすぐに住所を入力できるようにしています。
このように短縮して文字入力ができるようになるんですよ。この辞書ツールという設定は。
メールも何度も同じメールアドレスを入力するのは正直いって面倒くさいですよね。そこを「メール」と入力するだけで、あとは全部入れてくれる。
辞書ツールの設定のやり方
Windowsの右下のほうに、こんな部分があります。そこのスパナマークをクリックします。
すると、その中に「辞書ツール」が入っているので、それをクリック。
辞書ツールが出てくるので、「追加」というところをクリックして、新しい言葉を追加します。
「よみ」の部分は、ひらがなで入力します。例えば「なまえ」「うまれ」「いえ」など。
そして「単語」の部分に、入力させたい文字を入れます。例えば「田中一郎」「1892年5月15日」「東京都 青ヶ島村 青ヶ島村一円 ○○○」など。
「よみ」と「単語」、両方の入力が完了したら、辞書ツールは閉じても大丈夫です。
試しにメモ帳を開いてみて、実際にやってみます。
メモ帳に「いえ」と入力すると、見ての通り、さっき辞書ツールに入力した住所が出てきますね。
これを無料会員登録の時に利用すれば、かなり効率良く入力できるようになります。
辞書ツールには、必要な情報をすぐに入力できるように、色々と入れておきましょう。
住所、電話番号、郵便、メールアドレスなど、とにかく面倒くさいやつは辞書ツールに登録です。
無料会員登録を効率良くやれば、1000円くらいは毎月稼げる
約1000ポイントですが、このポイントを手に入れるのに作業した時間はほんの25分くらいです。実際にポイントが来るのに2週間は掛かりましたが、作業した時間自体はたったの25分です。
時給に換算すれば、約2000円くらいです。ここで紹介した効率の良い方法を使って、無料会員登録を手当たり次第、片っ端からやっていけば、1000円も稼げないなんてことは無いと思います。
無料会員登録をするときに気をつけたい注意事項
さて、ここまで稼げると言ってきましたが、1つ。注意したいところがあります。
それは「ポイント獲得条件」というところ。そこをよく読んでから、無料会員登録をした方がいいです。
例えば、この広告の獲得条件は、無料新規会員登録（メールの受信・希望する）で成果対象となります。
って書いてありますよね。もし、登録するときにメールの受信・希望しない、としてしまうとポイントがもらえないってことです。
中には、こんなやつもあります。
新規会員登録した後に、ログインしないとポイントがもらえない。
せっかく無料会員登録したのに、獲得条件を達成していないためにポイントがもらえないのはもったいないので、必ずポイント獲得条件をよく読んでください。
僕もいくつかそういうミスをしたことがあって、「あー、もったいない・・。」となったことがあります。
無料会員登録で効率良く稼ぐ方法のまとめ
ここまでの事をまとめます。
- 無料会員登録はたくさんやれば、やっただけ稼げる
- 同じことを入力するのがめんどうなので、辞書ツールを使え
- 辞書ツールを使って、無料会員登録をたくさんやって、月に1000～4000円は行ける
まとめると、こんな感じになります。月に4000円くらいが限界なのは、この方法を使ってやっていると、無料会員登録できる広告が無くなってしまうんですよ。
だから、新しい広告がくるまでの間は、無料会員登録で稼げない。なので、月に4000円くらいが限界だと思います。もっと探して、片っ端からやれば多分5000円は行ける、ってところです。
この方法は月に1000～4000円稼げるので、お小遣いが欲しいと思っている小学生、中学生、あとは高校生にもいいかもしれません。
バイトはしたくないけど、毎月ちょっとしたお小遣いが欲しいなら、ポイントサイトの無料会員登録は相性が良いです。
親の手伝いをしてもおこづかいが貰えない小学生・中学生も、パソコンや携帯・スマホがあるなら、ぜひ、無料会員登録で稼いでみてください。
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