ゲットマネーの換金のやり方と疑問の答えまとめ

   

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ポイントサイト初心者向けに分かりやすく「ゲットマネーの換金」について、まとめてみました。そもそもゲットマネーの換金ってどうやるの?というところから、初回交換不可や、ゲットマネーに載っていない交換先にポイントを交換したい場合の対処法まで、ゲットマネーの換金についてまとめた。

 

ゲットマネーの換金のやり方

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まずはゲットマネーの最低交換額である5000ポイント(500円)を貯めよう。貯まったら、このようにポイント交換するというボタンが表示されるのでクリックして開きます。

 

交換先を選ぶ

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ゲットマネーにはポイント、銀行口座、ギフト券など、約10個の交換先が用意されている。初めてのポイント交換には銀行を選びます。楽天銀行や住信SBIネット銀行だと、最低交換額が500円で済むのでおすすめだ。僕としてはジャパンネット銀行が好きなんだが、なんで1000円からなんだろう・・。

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今回は楽天銀行にポイントを交換することに決めた。ポイントを交換するをクリックします。

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すると、このように持っているポイントを交換したあとの金額が表示されます。この時5550ポイント持っていたので、楽天銀行に振り込まれるのは555円になります。

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交換金額の確認が終わったあとは、そのすぐ下にある振込先の口座情報を入力する欄で、振り込む自分の楽天銀行の口座情報を入力しよう。そして、口座名義がポイントサイトに登録した時の名前と同じかどうかも確認しておく。

 

ゲットマネーのポイント交換の注意点

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ポイント交換は、GetMoney!にご登録されているご本人様の口座名義にてご申請ください。ご家族様、第三者様の名義ではポイント交換できませんのでご注意ください。

ポイント交換の注意事項にはこのように書かれている。GetMoney!に登録した名前と銀行の口座名義が違うと交換ができないので注意したい。多分、自分の口座を持っていない学生が交換するときに問題になりそうだ。

 

確認が終わったら交換を確定する

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ここまでの確認を終えたら、この内容で申請するというボタンをクリックする。これで本当にいいか?と聞かれるのでOKとする。

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無事にポイント交換が終わりました。あとは4営業日待っていれば勝手に銀行の方にゲットマネー(インフォニア)からポイントが振り込まれる。今回は5550ポイントを換金したので、555円が振り込まれます。

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トップページに戻ってポイントを確認すると、すでに無くなっている。ポイント通帳を見てみると。

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このように、交換履歴に銀行振込申請中と表示されます。これで交換の申請は完了しているので、あとは本当に振り込まれるまで待つだけです。お疲れ様でした。

以上がゲットマネーのポイント交換のやり方自体の説明でした。実際にやってみると簡単だったと思います。次は「やり方」の説明ではなく、ゲットマネーのポイント交換の「疑問」についてまとめます。多分、こっちのほうが気になる人は多そうだ。

 

ゲットマネーのポイント交換の疑問

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Amazonギフト券に交換したいのに交換ができないと言われてしまう!

このような質問がたまにあります。その原因は、ゲットマネーではAmazonギフト券は「初回交換不可」の交換先だからです。では、なんでまどろっこしい初回交換不可なんてゲットマネーはやっているのか?その理由は以下のようだ。

初回ポイント交換は、銀行口座にてご申請ください。

Amazonギフト券、iTunesギフトコード、PeX、NetMile は初回ポイント交換申請時には利用できませんので予めご了承くださいませ。

※1 二回目からは全てのポイント交換先に申請可能。

※2 過去にポイント交換をした事がある会員様の中で、一度も銀行口座でのポイント交換をしたことがない場合は銀行口座にてご申請ください。

※3 過去に銀行口座でのポイント交換をしたことがあるにも関わらず、Amazonギフト券、iTunesギフトコード、PeX、NetMile へのポイント交換申請ができない場合は お手数ですが再度銀行口座でのポイント交換申請をお願いいたします。

要するに最初の交換は銀行口座にやってもらわないと困る。ということだ。銀行口座にポイント交換をしたら、次の交換は自由に交換先を選べるようになると。最初だけ銀行口座にポイント交換をしてもらう理由は汚いお金の移動を防ぐのが理由らしい。

Amazonギフト券への交換は、口座名義が必要なく、誰がどのように交換したのかが分かりづらい。だから不正なお金をAmazonギフト券などの金券に交換する動きを問題視して行政の規制が入ったそうです。その結果、ポイントサイトは金券への初回交換はできないようにした。

最初は必ず銀行口座にポイント交換をしてもらって、その人に問題がないかをチェックしている。だって、ゲットマネーに登録した名前と銀行口座の名義が一致しない人とか怪しいですからね。ということで、とりあえず最初は銀行口座に交換してあげよう。

 

WebMoneyに交換したいんだけど?

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特に学生はWebMoneyに交換したい人が多い。理由としてはオンラインゲームやソーシャルゲームへの課金に便利だから。最近はパズドラ、グラブルが本当に若い人に人気になっていますから、WebMoney需要は大きい。

さて、ゲットマネーは交換先にWebMoneyはありません(残念ながら)。しかし、ゲットマネーからPeX(ポイントエクスチェンジ)にポイント交換をして、PeXからWebMoneyに交換することはできます。

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PeXには、これだけの交換先が用意されていて、その中にWebMoneyも入っている。

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手数料は50円と少々高いが、WebMoneyに交換したいならPeXへポイント交換をして、PeXからWebMoneyへポイント交換をしよう。これで一応、WebMoneyに交換できる。ゲットマネーに貯めたポイントをゲームの課金に使いたかった人は、ぜひPeXを利用してみよう。

 

銀行口座にポイント交換して、親にバレない?

ゲットマネーには年齢制限が無いので、中には小学生や中学生がゲットマネーを利用してポイントを稼いでいることもある。しかし、困ったのはゲットマネーは最初だけは銀行口座にポイント交換をしないといけない。たとえ、WebMoneyなどに交換したいと思っていても、最初だけは絶対に銀行口座にポイント交換をする必要がある。

この時、銀行口座にポイント交換をした時に親にポイントサイトを使っていることがバレないかが心配だ。という子供がいるんですよね。まず、答えとしては結構バレます。僕も昔、中学生だった頃にポイントサイトで集めたお金を銀行に振り込んで、それを課金に使っていたら怒られました。

なんで怒られたのかは今もよく分からないのですが、とりあえず親にバレることは良くあります。それは困る・・!と思うのであれば、楽天銀行に自分の口座を作りましょう。

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なぜ楽天銀行をおすすめするのか、と言うとこの銀行は12歳以上であれば自分の口座を作れるからです。12歳以下の場合は親が申請するので難しいですが、12歳以上なら自分の好きなときに口座を作ることができる。親に知られずに自分の銀行口座を持てます。

自分だけが知っている銀行口座にポイント交換をしても、誰にもバレない。知っているのはゲットマネー(インフォニア)と、交換をした本人だけだ。誰かに自分からバラさないかぎりは。

楽天銀行(公式サイト)

 

その日のうちにポイント交換できる?

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ゲットマネーは全体的にポイントの交換が遅くて、だいたい早くても4日ほど掛かってしまいます。このaコインという交換先を使えば、1時間以内にポイント交換ができます。しかし、これはGetMoneyの中のゲームでしか使えないポイントなので意味が無い。

ということで、ゲットマネーには即日ポイント交換ができる方法はありません。ちなみにリアルタイム交換に対応しているポイントサイトはモッピー(Moppy)くらいしかありません。

 

ゲットマネーのポイント交換【まとめ】

ゲットマネーのポイント交換について、一通りまとめられた。

  1. 初回交換は銀行口座のみ
  2. 2回目からAmazonギフト券などに交換できる
  3. PeXを利用すればWebMoneyにも交換できる
  4. リアルタイム交換はできない
  5. 銀行口座に振り込むと親にバレやすいので、自分の口座を持つこと

こうして見ると、ゲットマネーはポイント交換が他のポイントサイトと比較して少し使いづらい感じがしますね。リアルタイム交換はできないし、WebMoneyに交換しようと思ったら一度PeXを経由しないと無理ですし。

もし、この記事を読んで「ゲットマネーのポイント交換はちょっと面倒くさいな・・」と思ったら、他のポイントサイトを使うことを検討したほうがいいかもしれません。たとえば最大手のモッピーは、モッピーから直接WebMoneyに交換できるし、スマホから交換するとリアルタイムも可能だ。

以上、ゲットマネーのポイント交換まとめでした。

 

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