げん玉のポイントを現金に交換する方法を解説【初心者向け】
前回は、げん玉のポイントを交換する前準備としてPointExchangeのアカウントを作りました。次は実際にげん玉のポイントを現金に交換するやり方を解説します。
げん玉でポイントを現金に交換するまでの手順
- げん玉のトップページからポイント交換を申し込む
- げん玉のポイントをPointExchangeに移行する
- PointExchangeで振り込みたい銀行を選ぶ
- 口座番号など、振込に必要な情報を入力
- 申し込みから2日~5日以内に振込が完了
おおまかな手順はこのようになっています。
では、順番にやっていきます。
げん玉で3000ポイント以上ためたら
げん玉の最低交換額は300円、つまり3000ポイントです。
この画像のように、3000ポイント以上を貯めると右上の部分に「交換可能状態です」と表示されます。
では、その下の「ポイント交換はコチラから!」をクリックします。
すると、PointExchangeにポイント移行が出来るので、交換したいポイントを選んで、移行します。
PointExchangeにログインするよう言われるので、自分の作ったアカウント情報を入力して「次へ」をクリック。
画像認証は、表示された数字を、画像の中の数字にピッタリとはめるだけです。
パズルができたら、次へ。
これでPointExchangeへのポイント移行が完了しました。
ずいぶん簡単ですね。その月の初めてのポイント移行なので、手数料無料チケットが1枚、ボーナスで貰えました。
さて、一応「ポイント通帳」を確認します。
きちんとポイント移行されて、PointExchangeのポイントが300増えています。
そして、移行したポイント分がげん玉の通帳から引かれています。
なお、ここで勘違いしてほしくないのはPointExchangeでは300ポイント増えて、げん玉で3000ポイントも減っている。なぜ?
ということですが、げん玉は10ポイント=1円で、PointExchangeは1ポイント=1円だから。交換レートが違うので、この点に気をつけてください。
次は「現金」に交換しよう
PointExchangeの上部分に「ポイント交換」があります。そこをクリックして、「現金」を選択します。
様々な銀行に振込が可能ですが、それぞれ基本手数料が違うので注意。
例えば、楽天銀行はネットバンクでは有名ですが、手数料は175ポイントとかなり割高です。
それに対して住信SBIネット銀行だと、基本手数料が82ポイントと半分以下も安い。げん玉のポイントを交換する時は、住信SBIネット銀行の口座をぜひ持っておきたいところですね。
僕は住信SBIネット銀行を持っているので、このままSBI銀行にポイント交換します。
交換したいポイントを入力します。
手数料無料チケットを使うかどうか、についてですが、手数料無料チケットは有効期限が1ヶ月しかありません。
そして、チケットはその月の最初のポイント移行で1枚必ずもらえます。1ヶ月の内に何度も交換せずに、なるべくまとめてからチケットを使って交換するほうが賢いです。
少量のポイント交換を何度もやっていると手数料がかなり負担になってくるので、まとめて5000ポイントなど、ポイント交換は月に1~2回で済むようにします。
自分の店番号と口座番号を正確に入力します。間違えると組戻し手数料800ポイント掛かるため、注意してください。
入力した口座情報に間違いないかチェックして、大丈夫なら「ポイント交換を確定する」をクリック。
交換予定日は4営業日以内なので、のんびりと待ちましょう。きちんと口座を入力していれば、必ず振り込まれます。
ポイント通帳を開くと、ちゃんと差し引かれていますね。
登録メールアドレスにも、PointExchangeからポイント交換の申請完了のお知らせが来ています。
これで、げん玉のポイント交換の作業がすべて完了しました。後は、実際に振り込まれるまで、待っているだけでOK。
さて、これでげん玉の紹介から、無料会員登録のやり方、そして「すぐP」を使った初心者でも稼げる方法、PointExchangeの登録の仕方、ポイント交換のやり方など、げん玉に関する一通りの事を解説できました。ここまで読んできたなら、げん玉で稼ぐ方法は8割はマスターできたと思います。ただ、残りの2割はまだ解説できていないので、番外編・応用編として次回に続きます。
げん玉で更に効率良く稼ぎたい人は、読まれることをオススメします。
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