ちょびリッチが安全だと思う10個の理由をまとめた
2016/06/15
ちょびリッチは競争が激しいポイントサイト業界でなにげに10年以上も生き残っている「優良ポイントサイト」の1つです。しかし、これからちょびリッチを使ってみようと思う人にとっては、やはり「安全性」が気になると思います。
結論から言うとちょびリッチは安全なサイトです。では、なぜ安全と言えるのか?しっかりと理由もありますので、ちょびリッチが安全な理由を10個に分かりやすくまとめました。
ちょびリッチが安全と言える10個の理由まとめ
これからちょびリッチが安全なサイトである理由(根拠)を10個ほどにまとめて、紹介します。これらの理由をしっかりと知っておけば、ちょびリッチが安全であることは理解できます。
使うポイントサイトが安全なのが分かったら、あとは使う側がちゃんと使い方を読んで、しっかりとやっていけば、ポイントサイトは確実に稼いでいけるのです。正しい知識を持っておくことは重要だ。
SSL通信に対応
ポイントサイトでは既に当たり前になりつつある「SSL通信」にしっかりと対応している。ログイン時のURLが鍵マークとhttpsに切り替わり、他人から自分のIDとパスワードが盗み見られる可能性はほぼゼロです。
ポイントサイトの規制団体「JIPC」に加入
ちょびリッチを運営している株式会社ちょびリッチが、日本インターネットポイント協議会(JIPC)という規制団体に加入していること。
なぜ、このことが安全に繋がるかというとJIPCの目的はポイントサイト業界の健全化だからです。悪質で危険なポイントサイトを排除し、ちょびリッチやモッピーのような優良ポイントサイトだけを推奨するのが狙いだ。
そしてJIPCに加入するには、それなりに維持費も掛かっているため、株式会社ちょびリッチの状態が良いことの一定の証明にもなっています。
運営会社の株式会社ちょびリッチがとても誠実な会社である
ちょびリッチを運営しているのが、この株式会社ちょびリッチという会社です。僕はポイントサイトを見極める時、そのバックにいる運営会社が安全か危険かを見るようにしています。
では、ちょびリッチを運営する株式会社ちょびリッチは安全か危険かと言うと、とても信頼しやすい誠実なスタンスの会社で、一言で言えば「安全で健全な会社」だと言えます。
運営サイト名 | ちょびリッチ |
---|---|
運営会社 | 株式会社ちょびリッチ |
本社所在地 | 東京都杉並区和田3-54-11 ファミリーナ東高円寺2階 |
設立 | 2004年8月(創業2002年1月) |
資本金 | 6570万円 |
役員表示 | 齋藤利春(代表取締役) 曽根金大郎 (取締役・非常勤) |
顧問表示 | 綾部眞人 富山真明 |
顧問弁護士 | 清水 陽平 (法律事務所アルシエン) |
株主 | 株式会社フルスピード 創業メンバー |
会員数 | 270万人 |
このように、会社の公式サイトにしっかりと情報が公開されています。本社所在地は当然のことだが、役員や顧問まで詳細を公開している運営会社は少しめずらしいです。
利用する側としても運営会社が真面目なのは安心できる点だ。ちなみに運営会社の公式サイトに本社所在地が記載されていないポイントサイトは基本的に短命で終わっています。
ちょびリッチのヘルプが充実している
個人的に、そのポイントサイトの「ヘルプ」がしっかりと出来ているか。この点はそのサイトが安全であるかどうかを判断するために結構重要だと考えている。
なぜなら、ポイントがもらえない原因や、アカウントの取扱についての情報をちゃんと公開しているからこそ、ヘルプページは記載できるのであって、ポイントの未払いが多い悪質なポイントサイトはヘルプを書けない。
ちょびリッチはヘルプが他のポイントサイトの中でもかなり充実していて、規模としては中サイズのサイトでありながら10年間も生き残っているのがよく分かる。
ポイントの有効期限と最低交換額が良心的だ
ちょびリッチは500円(1000ポイント)から交換可能です。ポイントの最低交換額が高過ぎるとポイントの交換をする前に有効期限でポイントを失効してしまったり、そもそもやる気が無くなってしまう。
しかし、ちょびリッチは500円とまぁまぁ低い設定なので問題ない。次に肝心なのがポイントの有効期限だが。
一度手に入れたポイントには、有効期限はありませんとのこと。ただし、実際には有効期限はある。
最後のポイント獲得から1年間新たなポイント獲得がない場合は、ポイントの抹消処理が行われます。
このようにヘルプには書いてあって、要するにポイントの有効期限は1年です。ちなみに1年という期限は長いのか、というとポイントサイトの中ではトップクラスの長さですので問題ない。
普通は長くても半年(6ヶ月)が良いところなんだが、ちょびリッチは1年も有効期限がある。必ずポイント交換に辿り着ける初心者向けのポイントサイトと言えるだろう。
ポイントの交換先が29個も用意されている
交換先 | 最低交換額 | 手数料 | 交換予定日 |
---|---|---|---|
住信SBIネット銀行 | 500円 (1000pt) | 0円 | 3日以内 |
楽天銀行 | |||
ジャパンネット銀行 | |||
ゆうちょ銀行 | 150円 | ||
その他 | |||
Amazonギフト券 | 0円 | リアルタイム | |
Webmoney | |||
楽天Eby | |||
ビットキャッシュ | |||
ちょコム | 翌日 | ||
カエトクマネー | |||
nanacoギフト | 3日後 | ||
iTunesギフトコード | リアルタイム | ||
Mobageモバコインカード | 2000円 (4000pt) | ||
NET CASH | 500円 (1000pt) | ||
ニッセンお買い物券 | 500円 (950pt) | 2週間以内 | |
ビットコイン | 500円 (1000pt) | リアルタイム | |
JALマイレージ | 200マイル (800pt) | 2週間以内 | |
ANAマイル | 翌月25日頃 | ||
PeX | 4500pt (1000pt) | リアルタイム | |
ベルメゾンポイント | 500pt (1000pt) | 10日以内 | |
ビッグネットポイント | 2週間以内 | ||
Tポイント | 約15日以内 | ||
ちょびコイン | リアルタイム | ||
ドットマネー | |||
マックカード | 500円 (1200pt) | 2週間程度 | |
全国共通図書カード | |||
ちょびリッチgoods | - | ||
アプラス | 200pt (2000pt) | 翌月末ごろ |
見てもらったほうが速いと思い、ちょびリッチの交換先をすべてまとめました。
最低交換額は基本的には500円(1000ポイント)となっており、交換手数料は無料のところが多いのも良いところ。しかもギフト券などになるとリアルタイムで交換に応じてくれるのでスピード感も悪く無い。
それにしても、29個という交換先の多さはポイントサイトの中でもかなりめずらしいサイトに入る。しかも2016年1月にはビットコインの交換も開始して、今後も交換先は増やしていく予定なんだとか。
ちなみに僕は住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行にちょびリッチのポイントを交換している。ネットバンクで、かつ手数料無料は本当に便利です。
ちょびリッチは、ほぼすべての稼ぎ方がそろっている
ポイントサイトは基本的に何かのジャンルに特化していたり、まんべんなく揃っているけれど稼げる金額は小さいことが多い。
しかし、このちょびリッチというサイトは非常に豊富な稼ぎ方をそろえておきながら、内容も悪くないものが多いのが特徴だ。
- ポイント還元
- 会員登録
- アンケート
- 資料請求
- クレジットカード
- 口座開設
- スマホアプリ
- ミニゲーム
- CMくじ
- 文章作成
- モニター案件
- 友達紹介
特にちょびリッチは「モニター案件」が優秀で、通販モニターは自宅だけで作業が完結し、そこから更に応用を効かせることで圧倒的に稼げる方法になる。
普通のポイントサイトのモニター案件は内容が薄くて継続性に欠けるが、ちょびリッチはポイントサイトの割には本当にモニター案件が多いので継続性に稼ぎやすい。
これだけの豊富な種類と、内容の多さを揃えられる点からも、ちょびリッチは安全性の高いサイトであると考えている。
ちょびリッチの社長がクリーンな人柄である
「そこでどうでも良いのでは?」と思う人もいるかもしれない。しかし、こんな話がある。
スマホ用のゲームアプリを作っている人たちは、いかにしてプレイヤーに課金をさせるか、どうやって煽ればガチャを回してくれるか。こんなことばかりを考えていて、利用者の気持ちはほとんど考えていない。
ポイントサイトも稼ぐことが目的なら、うざいほどの大量のメールマガジンを送りつけたり、メールに広告を載せて大量に送りつければ良い。だが、ちょびリッチの社長はこのスタンスに違和感を感じ、差別化を行えたと答えている。
やはり「ちょびリッチ」が一番に考えているのは「顧客重視」であるということですね。具体的には、会員さんが飽きないように新しいコンテンツを追加することや、大量の広告メールを会員さんに送らないといったことです。あとは、少人数なので小回りが利きスピード感があるところですね。ほかのポイントサイトの中には自分たちがもうけることしか考えていなくて、会員さんに毎日のように広告メールを送り続けていたり、顧客のことを考えていないところもありました。一時期ポイントサイト数が急激に増えましたが、今は数社に淘汰(とうた)されてきましたね。
「どんなアクションでもポイントがたまるポイントポータルを目指す」ちょびリッチ齋藤社長 より
ちょびリッチは利用者重視のポイントサイトを目指しているので、今後も安心して使えるサイトである可能性が高いです。
ポイントが貰える条件をちゃんと書いている
特にFXや株の口座開設でよくあるのが、口座開設すれば良いのか、あるいは口座開設をしてから1万円入金する必要があるのか、更に取引する必要があるのか。
ここをハッキリと書かないポイントサイトが見受けられるが、ちょびリッチはこのようにポイントがもらえる条件をきちんと記載しているので安心できます。
なぜ、ここまできっちりと書くのかと言うと、「ポイントがもらえない」という苦情があるからです。もしも、ここをちゃんと書かずに利用者を騙したのであれば大問題になってしまう。
ちょびリッチには人を騙して稼ごうという下賤な考え方は一切ないため、ポイントがもらえる条件をちゃんと利用者に見せて、確実にポイントがもらえるように利用者に注意を促しているんです。
ですから、広告利用をするときは必ずここのポイントがもらえる条件をよく読んでからやってください。そこを守っていれば、ポイントが貰えない・・なんてことはまずありえません。
仮にちゃんとやったのにポイントが貰えなかった時は、ちょびリッチに問い合わせれば問題ありません。こちらに非がなければ99%対応してくれるので。
他人に公開される情報はニックネームのみ
よくある疑問に、ポイントサイトに登録することで自分の個人情報が外に漏れることはないのか。ということだが、ちょびリッチで公開される情報は「ニックネーム」だけなので、その点は安心していい。
ニックネームに本名や自分の情報に関わる名前を設定するのは避けておく。そして、個人情報は何もしなければ漏れることはありません。
ただ、ポイントサイトの広告利用はある意味で自分の個人情報と引き換えにポイントを交換していると言える。捨てメールアドレスなどを使って対処しよう。
ちょびリッチに改善して欲しい「危険」なところ
ここまでで、ちょびリッチが安全なポイントサイトである理由を9点にまとめて紹介しました。ランクAの優秀ポイントサイトなんですが、少し気になる部分もある。
プライバシーマークを取得していない
このマークが、ちょびリッチのサイトには見られないんですよ。JIPCに加入しているのであれば、このプライバシーマークも取得して、更にちょびリッチの安全性を証明して欲しいと思うところだ。
なぜ、プライバシーマークが安全性の証明になるかというと、このマークを取得するのに60~100万円と高額な費用がかかるからです。つまりプライバシーマークを取得しているということは、それだけ会社に資金力がある証明でもある。
株式会社ちょびリッチは株式公開をしていませんし、10年も続いているとはいえ、プライバシーマークを取るのは少し抵抗を感じるのかな・・と勘ぐってしまいますね。
実際に使っている僕としてはポイント交換が出来なかったことは一度もないし、問い合わせも10日ほどでちゃんと帰ってきているので、特段危険なサイトだとは感じませんが。
気になる点は以上、この1点のみです。他には無いの?と思うかもしれないが、現状のちょびリッチにはこれ以上の問題点は見当たらない。
ちょびリッチを利用するときの注意点
僕はちょびリッチでポイントが貰えなかったことも、ポイント交換が出来なかったことは、一度もない。
しかし不思議なことポイント交換が出来なかったという苦情は存在しているようだ。残念ながら、ちょびリッチが悪いのではなく、利用者側の問題であることがほとんどなんです。
ちょびリッチで正しくポイントを手に入れるために注意しておきたい点がいくつかありますので、まとめます。これらを知っておけば、ちょびリッチは完全に安全なサイトになる。
ポイント交換が出来ない原因「データ圧縮機能」
かなり稀なケースだと思いますが、交換しようとして「アクセス情報に不備がある」と言われた場合の最大の原因は、データ圧縮機能を使っているかどうかです。特にGoogleが提供しているデータセーバーというアドオン(拡張機能)を利用していると、かなりの確率で発生するエラーのようです。もし、「アクセス情報に不備」などど言われた場合は拡張機能にデータセーバーなどの圧縮機能を使っていないかチェックしてみてください。
初めてのポイント交換が出来ない
「初めて交換する際の注意事項」が出てきて交換できない場合。これは過去に一度も現金交換(銀行振込)をやったことが無い人に出てくるエラーです。
解決方法は簡単で、ちょびリッチに登録した時と同じ名義の預金口座へポイント交換を行って、認証会員になることです。そうすれば、注意事項は出なくなるはずです。
ジャパンネットバンクでも楽天銀行でもいいので、とにかく同じ名義の口座にポイントを振り込めばOK。ちょびリッチ側によれば、振込後1週間程度で認証が完了するとのこと。
1週間交換できませんと言われる
このように「1週間交換できない」などと言われて交換できない場合。これは要するにパスワードなどを忘れて、秘密の質問を使った問い合わせを利用した際に発生するエラーです。(※リマインダー機能と言う)
リマインダー機能を利用して復活してから、1周間はすべてのポイント交換機能を停止している。理由は単純で、アカウントが乗っ取られるなどの悪質なケースが存在するので、安全策として1周間はポイント交換禁止という設定にしているそうです。アカウントが乗っ取られる事は滅多にありませんが、管理をしっかりしておくことは大事ですね。
その他のちょびリッチの注意点
- ポイントの交換上限は1日あたり30000円(60000ポイント)です。
- 交換完了日は営業日によって異なりますが、交換自体はほぼ実行されるので待てばOK。
- 年末年始やゴールデンウィークなど、運営会社(株式会社ちょびリッチ)が休業している時はポイント交換が停止・受付のみとなります。
- ポイントの有効期限は最後のポイント獲得日から1年です。(メルマガ内のおみくじポイントでも、獲得さえしていればOK)
- 当たり前ですが現金交換は、口座の名義が利用者の名義と一致していないと交換できません。
- 他人に公開される情報はニックネームのみ、なのでニックネームに本名っぽい名前は使わないように。
- ちょびリッチの年齢制限は16歳。
まとめ「ちょびリッチは危険ではない、安全だ」
- SSL通信に対応
- ポイントサイトの規制団体「JIPC」に加入
- 運営会社の株式会社ちょびリッチがとても誠実な会社である
- ちょびリッチのヘルプが充実している
- ポイントの有効期限と最低交換額が良心的だ
- ポイントの交換先が29個も用意されている
- ちょびリッチは、ほぼすべての稼ぎ方がそろっている
- ちょびリッチの社長がクリーンな人柄である
- ポイントが貰える条件をちゃんと書いている
- 他人に公開される情報はニックネームのみ
あとはどのようにして稼ぐのか?この点をしっかりと抑えておけば、ちょびリッチもじっくりと稼げるポイントサイトになります。稼ぎ方については以下の記事にまとめてあるので、ちょびリッチで稼ぎたいという方は一度読んでください。